当院では、リハビリテーションの勉強を積んだ看護師が中心となって、獣医師と連携しながら、椎間板ヘルニアなどの手術後の入院のあいだ、または通院しながらリハビリテーションを行っています。
椎間板ヘルニアやレッグペルテス(大腿骨無菌性壊死症)などの術後、変性性脊髄症(DM)には理学療法(リハビリテーション)が有用です。
【適応となる神経・関節の病気】
・椎間板ヘルニア
・変性性脊髄症
・レッグペルテス(大腿骨無菌性壊死症)
・膝蓋骨脱臼
・股関節脱臼
・前十字靭帯損傷など
(リハビリ適応かは獣医師による事前の診察が必要となります。)